ArtからDesignまで幅広い活動を展開するマイモンが日々のつれづれをつぶやきます。

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M氏復活記念

きん まーうさ

M氏復活記念なので、書き込み。

M氏(=旦那)の何が記念かというと、

1年4ヶ月にわたる休職から来週より復帰すること。

知っている人も知らない人もいるかと思いますが
M氏は社会人5年目にして
激務の末、体調を崩しそのまま精神的にも参ってしまい
休職せざるおえない状態になっていました。

2年前の年末から様子がおかしいなー
とは思っていたのですが、私も激務だったため
ちょっと横に置いといたら年明けに悪化。

去年の1月から起き上がる事すら出来なくなって
危機を感じたM氏は、町医者の心療内科より専門的な病院で見てもらったら
「うつ病」と診断。
休養するようにと医者からの指示がでました。

その連絡を去年の1月末に聞いた私は、
やっぱり激務だったので、「どうしよう…」と思った末
後から考える事にしました。(やっぱり横に置いといた。笑)

その間、M氏は長期的に実家に帰ったり、私のいる大阪に来たり
なるべく独りにならないようにして
本人曰く3ヶ月ぐらいで回復すると思っていました。


だがしかし


そう甘くはなく、
一進一退を繰り返し医者からも復帰のOKも貰えず
いよいよ長期休職しなければならない状況まできました。
3月末に「俺、休職しなきゃいけないらしい」私「!!」

3月入ったあたりから本当に調子が良くなって
「俺復帰できる!」と思っていたらしく
(私も本人の言う事を鵜呑みにした)
医者に相談すると「まだダメです。今は休養を優先するべき」と
調子いいのになんで?とM氏は思ったそう。
しかし、専門分野の医者がダメというなら従わなければいけない。

大分落ち込んでいたM氏。

まーうさ 落ち込む

私的には、医者でも間違えるときはあるんじゃないか?
良くなってきてるのになぜ薬の量がふえるんだ?等等
疑問に思って色々調べたりしたんですが
M氏本人が、
「こういう精神的な病気は難しいから素人が判断することじゃない」
と強くいうので、まぁそうかなと思いM氏に任せました。

(今思うと、本当に医師の判断に従ってよかったと思ってる。)


私は、M氏の休職宣言を聞いて
私で出来る事はなにか、と考えたら
「側にいてあげることかな」と思いまして。
仕事を「辞める」ことをにしました。


付き合って11年、うち9年は遠距離恋愛で
籍は入れても別居婚していた私たちですが、
M氏の病気をキッカケに辞める決心がつきました。
(籍入れた時点でいつかは辞めるつもりだったが、それが早まった)

医者には、M氏の環境が変わるので凄く心配されたのですが
私は何故か全然心配はありませんでした。

独りにさせるより絶対上手く行くと根拠のない自信が何故かあり。笑

今思えば医者に「奥さんも同席されてはいかがですか?」と最初のころ
よく言われてて、家族面談か??とよくわからず同席していたけれど
うつ病のM氏と暮らす事で私もノイローゼになるんではないか?という
心配をされていたんだなと後で気づきました。
(配偶者も病むことが結構あるらしい)


そんなこんなで。笑


この1年4ヶ月を振り返ると、調子がいいときと悪いときの差が凄い。

悪いとき
2週間寝たきり。よく眠れない。
電話に緊張で強張る(本人自覚無し)。
頭痛や気分が悪くなるので長時間の外出が無理。
映画館など長時間じっと座る事ができない。
頭を使うことが出来ない。考える事ができない。


良いとき
よく眠れる。ジムに行ける。数時間の散歩ができる。
よく喋る。映画館に行ける。
本を読める。



半年前からリハビリとして病院の復職ブログラムに参加していて
そこで「うつ病」について勉強出来るプログラムがあります。
それを見せてもらったのだけれど「うつ病」には色々種類があり、
いい状態と悪い状態を繰り返す事を【双極性障害】といい、
いい状態のときを【躁(そう)】、悪い状態を【うつ】という。

【躁(そう)】状態になると、テンションが上がり、やりたい意欲が戻って来る。
逆に【うつ】状態は、一般的に知られている気分が落ち込み喪失感や無気力感になる。

これを繰り返すんだとか。
もっと症状については詳しく書いてありましたが
ちょっと忘れちゃった。笑

それぞれの状態になったとき「真逆の行動をとる」ということに
私は目からウロコでした。

「真逆の行動」とは、【躁(そう)】状態になったとき、
意欲が出たからといって長時間活動はしない。
睡眠を10時間以上とる。
大切な決断は先延ばしにする。
コーヒーを飲んではいけない等等。。

本人としてはやる気が出てきたので色々やりたくなるんですが
色々やってはいけない。
【躁(そう)】状態の時ほど大事をとらないといけないそうな。

逆に【うつ】状態になったときは、
積極的に活動をする。
睡眠は8時間以上してはならない。
体を動かす事をするなど、積極的に動く様にと言われます。

【うつ】状態で気分がのらないのに積極的に活動しろと言われても
難しいと思うのですが、しかし【双極性障害】の対応策だそうです。


これらを読んだ時
一般的に知る「うつ病」の知識だけでは足りないんだなと思いました。
また、家族や周りの理解も必要なんだなとも。


M氏がうつ病になる前に実は私の上司もうつ傾向にあり、
月の半分以上は来ないというのを2〜3年繰り返していました。
私が「病院に行ってください!」という説得を
2〜3ヶ月かけ、ようやく病院に行ってくれました。

その上司の口癖が「出来ないという言葉は嫌いだ」と言ってたのですが
私からしたら物理的にも精神的にも「出来ないもの」は存在する。
「出来るもの」を「出来ない」というのは怠慢だと思うが
物理的、精神的に「出来ないもの」を「出来ない」という勇気は必要!
とうことを何度も言っていたら上司も分かってくれて、
ようやく「私は頑張り過ぎていたのかな?」と気づいたみたいでした。


うつ病は基本的に真面目で頑張り過ぎてしまう人がなりやすい病気です。
頑張り過ぎてしまう人は「うつ病なんて怠慢だ」と思っている人がほとんど。
(M氏がまさしくそうだった)

本人は「うつだ」という自覚がない(もしくは認めない)ので
これは結構厄介です。
本人が「回復した!大丈夫だ!」と思っても
それは回復ではなく、【躁(そう)】状態であり
以前同様頑張り過ぎてまた悪化する、を繰り返します。

「頑張りすぎる」という境界線はなかなか自分では分からないものです。
M氏をずっと見てきて、私もあの激務を続けていたら同じことになってたなー
と時々思う事があります。
周りは凄く心配してくれていたのに、私本人はまったく自覚なかったので。笑
周りの人が見ててあげる事が凄く大事だなと思いました。


生きるって適当に力抜きながら続けないと息切れを起こしてしまう。


ぼちぼちやりながら時に全力で生きる!
感じになれるといいな、と思うこの頃ですw

最近M氏はダンスにハマり中なので、
ぼちぼちにさせたいと思います。笑

まーうさ ダンス
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テーマ:健康 - ジャンル:ヘルス・ダイエット

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