ArtからDesignまで幅広い活動を展開するマイモンが日々のつれづれをつぶやきます。

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歳を取ると
自分のアイデンティティーの置き所を
とても考えてしまいます。


変化しない普遍的な部分も人間として
とても必要なのだと思うのですが
大概の出来事が

「変わらなければ始まらない」


と私は思うのです。

時代は今日よりも明日、明日よりも明後日と日々変化しています。
習慣化してしまうと人は「変わる」という事に
とても対応しきれなくなってしまいます。

だから「自分が」変わらなければ、始まらない。


デザイナーも然り。


いや、デザイナーだから尚更!



例えば、10年前の感覚のまま広告を作っても
誰も振り向いてくれません。
むしろ「ダサイ」と非難されるでしょう。


流れに対応できず去っていったデザイナーをたくさん見てきました。
流れに対応できなければ仕事はなくなります。

断言します。


以前、デザイナーになりたい人達が来る講座で
「職業人講話」という講演で話をしたことがありました。
生徒さんに「デザイナーとは何か」と話をした時
大概がデザイナーという定義を知りませんでした。
むしろDTPオペレーターとデザイナーの違いでさえ。。。


Macという文明の利器(この言い回し古い…)
アナログ制作からパソコンへ製版作業が移行してから

パソコン使える=デザイナー

という浸透の仕方をしてしまいました。
(こういった話はよく同業者の方から話を聞きます)
そこまではまだ良いのですが
ゆとり教育で行われていた「個性を大切にする」方針は
各専門学校などにも影響したと思います。


自分の作りたい物を具現化出来るのがデザイナーである


上記のような思い込みを持った人が多いと思います。
私から言わせればそれはアーティストです。
デザイナーではありません。


有名な先生で、
尚かつクライアントから指名を貰えない限り
そういったことは出来ません。


しかも有名な先生でも
「自分の作りたい物を具現化出来る」仕事なんてほんの一握り。


ビジネスとはいつでも感情論では終わりません。
仕事は「どうしたい」ではなく「どうするべきなのか」を考えるのです。
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